長良川

郡上八幡でも本格イタリアンを満喫

・本日は、相棒の miwachi の、MacBook 使いの妹さんが来幡ということで、3姉妹が勢揃いということになったら以前からお約束であった、私も含め4名で、街の創作イタリアン料理のお店「リストランテ 雀の庵」で会食会をということに。料理も価格もそこそこ…

ダンシング・オールナイト

・行楽の予定を立てておられた方も多いと思われるこの3連休、生憎、台風の直撃となって、連休後半戦まで、様子見となってしまいましたが、我らが郡上八幡でも、今晩からお馴染みの郡上踊り開幕、隣村の明宝ではここ数年ですっかりお馴染みとなった、名古屋…

長良川鵜飼を後世に伝えたい

・岐阜新聞 Web 経由「長良川鵜飼を克明に記録 初の「大全」完成ー岐阜市教育委員会が、2005(平成17)年度から2年がかりで実施した「長良川鵜飼習俗調査」の報告書が完成した。鵜匠への聞き取りなどから、現在の鵜飼の姿や漁法技術などを克明に記録…

郡上八幡は鮎の世界

・先週の土曜日から、郡上八幡の男たちにとっては(全国の鮎釣りファンにとっても)待望のアユ釣りが解禁になりました。釣りをやらない方にとってはピンと来ないかもしれませんが、この季節、お盆までの友釣りの最盛期から、網や、いかり、やな漁などアユ漁…

郡上八幡は春祭り

・「花吹雪舞う城下をゆったりとした笛や太鼓の祭り囃子が流れる郡上八幡の春祭り。市内3ヶ所の神社から繰り出す太神楽の行幸と夜には子供みこしがにぎやかさを加えて、静かな城下町もこのときばかりは浮き立つような春の一日となります。」(via gujohachim…

ヒマラヤにかける橋

・「ネパール西北部、チベットとの国境にほど近い標高4300mのツァルカ村。近傍の街から最短でも5日のキャラバンを要する、「桃源郷」と呼ばれた半農半牧の村だ。著者はここに、政府やNGOの組織に頼らず、3年がかりで鉄橋を架設し、村人たちの悲願をかなえた…

「法の下での財政再建」

大西宏のマーケティング・エッセンスさん「経営破たんしてもボーナス。ため息が出ます」のエントリに曰く「632臆円の負債を抱え財政再建団体入りした夕張市が、職員に前年同期を上回る平均75万5000円の夏季期末勤勉手当(ボーナス)を職員に支給してい…

嘉田由紀子先生、滋賀県知事に

asahi.com 経由「滋賀県知事に嘉田氏 3党推薦候補破る−滋賀県知事選は2日投票され、即日開票の結果、無所属新顔で京都精華大教授の嘉田由紀子氏(56)が、無所属で現職の国松善次氏(68)と、無所属新顔で県労働組合総連合議長の辻義則氏(59)を破…

釣り師の憂鬱

padma colors さん「カワウ 稚アユ食べていた」のエントリに曰く「 ...そりゃ鵜だってアユ位は食べるだろう。 「あ!あれは放流直後の鮎だから食べるのよそう!」とか、そういう選り好みの構造が成立するかどうか、疑問です。」 とうとう、天竜川漁業協同…

「KOTO Tours」オープン!

・アメリカのSanta Cruz 在住の20年来の友人、Karl & Ginger からウェブページが出来たとメールが届きました。奥様のGinger が中心となって展開している、日本への旅行企画会社「KOTO Tours」のウェブページと、Karl が中心となって企画している、日本風建築…

(ぎふ百山)瓢ヶ岳

・絶好の行楽日和に恵まれた憲法記念日、今日も 「Mac ばっかり触っていないで、山いこ、山」と miwachi の誘いで、瓢ヶ岳の鬼退治で有名な美濃の(ぎふ百山)瓢ヶ岳へ。美濃の片知渓谷からの登山道はウグイスやコガラの鳴き声も爽やかに、新緑も眩しく、2時…

山葵(わさび)採り

・そんなわけで「Mac ばっか触ってないで、山行くよ、山」と、miwachi が優しく誘ってくれましたので、栗栖の山へ山葵(わさび)採りにお出かけしてきました。今シーズンは大雪であったり、急に暖かくなったりと、山菜マニアにとっても現場の状況が読みづら…

「天命」

・good guys don't always win さん「イッツ・マイ・ターン」のエントリに曰く 「前を歩いている人が財布を落としたら後ろで気がついた人が教えてあげるでしょ。別に財布でなくても良いのだけど、回りに誰もいなけりゃ神様が決めた順番が自分のところに回っ…

「善兵衛ザクラ」

・「この桜は、今から約300年前、墓石印として植えられたもので、墓の持ち主の家の屋号が「善兵衛」ということから、「善兵衛ザクラ」と命名され多くの人に愛されています。 」 と地味な紹介文ですが、郡上市ウェブで紹介されていた隣町 明宝の「善兵衛ザ…

カッパがついてる

・「自然派絵本作家、村上康成がカッパを描く!のぞき込んだ川にすーっとあらわれたのは、ひとりのカッパ。川の好きな子どもには、いつもカッパがついている。川の魅力と、自然の中に身をおく感動をカッパがおしえてくれます。」 というわけで、1988年以来、…

左官・挟土秀平

・毎週楽しみにしている、NHK プロフェッショナル 仕事の流儀。 3月7日の放送には、岐阜は飛騨高山を拠点に置く左官・挟土秀平(はさど・しゅうへい、43歳)が登場するそうです。私の友人が郡上八幡では最高(と私は思っている)の若手(といっても40代だ…