・Universalアプリケーションで設計 ATOK

ATOK 2007
「これまでずっとMacと共に歩んできたATOKATOK 2007は、Universalアプリケーションで設計されているので、Intelプロセッサ搭載のMacでも、今までの PowerPC搭載のMacでも安心してお使いいただけます。」ということで、ATOKがバージョンを経るごとに磨いてきた伝統的なアルゴリズムをバックボーンとする“かな漢字変換エンジン”に、「ATOK Lab.(エイトックラボ)」、誤りやすい同音語をもつ単語を変換したとき、よく似た同音語を指摘し、注意を促します、ビジネスシーンでの人事や経理で使われるビジネス用語、証券取引に関する株式用語、時事用語、トレンド用語や、海外地名を拡充、前後の文節を認識し、候補ウインドウに表示される候補をより適切なものに切り替え、さらに精度の高い変換候補を表示、探したい文字をマウスで手書きして、カーソル位置に入力できる機能で、第三・第四水準漢字も認識できるように等で、今年もお決まりの ATOK アップデート。
「人がいないか探してみる、それ以外にも用途があった、責任感も伴い社会人らしくなってきた」等、例文を見るまでもなく、この辺りの何気ない文章が普通に変換できることに、毎日の日本語変換作業にストレスを感じないことが、ATOK を手放せないところなんですよね。Intel Macにも最適化を果たして、MacBook での起動も速くなったような気がしますし、これからもお世話になりそうな予感です。(Windows 版もすこぶる快調です)


【入力プログラムはATOK 一本】

【メニューバーから各設定にアクセス】

ATOK パレットから】

【変換方法や】

話し言葉への対応】

【各ツールの選択も可能】

【手書き認識は第三・第四水準漢字も認識できるように】