・Snapz Pro X runs Intel machines; performance is excellent

Snapz Pro X 2.0.3
フルスクリーン、オブジェクト、選択範囲のスクリーンショットを、カラーや枠、ファイルタイプ等豊富なオプション選択で目的のスクリーンショットの撮影、QuickTime 形式のムービーキャプチャも撮影することが出来る、お馴染みの高機能なスクリーンキャプチャアプリケーション、Snapz Pro X が、日本語化担当のポー太の日本語化サイトのポー太さんによりますと(いつもお世話になります)下記のような内容でアップデートされたそうです。







1. Snapz Pro X 2.0.3 は Intel Mac 上で問題なく動作します(素晴らしいパフォーマンスです)。
2. サウンド入りのムービーを録画した際の音飛びを回避するために、パフォーマンスをシングルプロセッサ・マシンに最適化しました。

3. Tiger (MacOS X 10.4) 以降をお使い場合、Snapz Pro X のムービー録画はカーソルを写すかどうかのチェックボックスに従って正しい動作をするようになりました。これまで、“カーソルを写す”がチェックされていると*常に*カーソルがムービー内に現れるという Apple API のバグがあり、私たちはこれに対処する必要がありましたが、いまや期待どうりに働くようになりました:“カーソルを写す”がチェックされている場合、カーソルがスクリーン上に見えているなら描写されます。“カーソルを写す”のチェックが外されている場合はムービーにカーソルは現れません。
4. Intel Mac Mini または Intel MacBook で Snapz Pro X を呼び出した際に起きることがあったクラッシュバグを修正しました(知る限りでは、その他の Intel Mac では起きません)。

人気のあるアプリケーションで、Intel Mac への対応を待たれていた方も多いと思う中、ユニバーサルバイナリ化ではありませんが、素晴らしいパフォーマンスで動作するそうです(家環境では未確認)Intel Mac Mini または Intel MacBook でクラッシュするバグフィクスも対応でこれで安心。お気に入りのムービーキャプチャも、シングルプロセッサ・マシンにパフォーマンスを最適化、カーソル問題も解決されて嬉しい限り。ムービーキャプチャといえば、先月復刻版が公開された「KaLesson」このスキーム(テーマ)ファイル作成チュートリアルで、padma colors さんa.k.a. Butt_O'sigh さん)の駆使する、芸術的なムービーキャプチャに憧れて当時クラシック版の、Snapz Pro を購入して以来お気に入りのアプリケーション。うっどぅんしっぷすの7割は、この Snapz Pro X で出来ていると言っても良いほどです。