「FlyakiteOSX」のウェブバージョン

マクさん曰く「「フラッシュ版の、オエースXシミュレイシヨン」カルトブ・マクによってら、マクロメデァの「フラッシュ (Flash)」を使て、オエースXのデス」ということで、各所で話題になっているOSX シミュレーション「iFizzle」に引き続き「FlyakiteOSX」のウェブバージョンが登場していました。「FlyakiteOSX」といえば、WindowsXP を実際に OSX 風にカスタマイズすることも出来てしまうアプリケーション版も公開されていて、私も一度カスタマイズしてみましたが(超要自責)その拘りには驚愕したことがあって、ウェブ版もログインパネルから、ドックの動作、iTunes に至ってはライブラリの曲を試聴も出来てしまうという素晴らしい出来映えで楽しめます。

・Intel Mac に対応 レトロプレイヤー

「レトロプレイヤーは古いレコードプレーヤーを再現した音楽再生ソフトです。聞き慣れた曲を、いつもとは違った雰囲気でお楽しみください。」ということで、独特のアイデアの小粋なアプリケーションでお馴染みのSTUDIO-蔵さん作の、音楽再生ソフトレトロプレイヤーが、ユニバーサルバイナリ化でアップデート。アナログなレコードを聴く機会もあまりなくなってきた昨今、ノイズや音飛びと共に音楽を聴くことで、懐かしい想い出が蘇るかもです。

スパムメール考

Life is beautiful さんスパムメールに関する一考察」のエントリに曰く「私なりのスパムメールに関する考え方をまとめてみた。
・内容は何であれ、ユーザーにスパムだと思われたらそれはスパム
・スパムだと思われたら読んでもらえない
・読んでもらえないメールを送ってもしかたがない
ここで問題となるのは「ユーザーに一度スパムを送る企業だと一度思われてしまうと、メールを一切読んでもらえなくなる」点である。」
ここで語られているのは、出会い系や、ロレックスや、ソフトウェアの大安売り等の本来のスパムではなくて、まじめな企業であっても、そのメールをユーザがいらないと思ってしまえば、スパムと同様の扱いを受けてしまうというお話。mixiGREEはてな、シマニティの4つのSNSサービスが例としてあげられていますが、確かに、毎日メールをまめに送るのは大切ですが、内容が伴わなければ、タイトルだけみて捨てられてしまいますよね。ちょっとした工夫をするだけで、ビジネスチャンスを掴むことも出来ると思うので、この辺り重要ですね。

・You don't need anything else for this build Stellarium

様々なロケーションから、工夫を凝らしたアニメーションや操作で、Macプラネタリウムを再現するお馴染みのアプリケーション、Stellarium が、v0.8.1 PPC 専用バージョンリリース。残念ながら、INTEL MAC で利用することは出来ないそうで、INTEL MAC の方は次回のリリースをお待ち下さいということになっていますので、ご注意下さい。まだリアルな日本では梅雨真っ盛り、今日も大雨で国道が通行止めという状態ですが、梅雨明けの夏の夜空を、一足先にStellarium で体験しながら、真夏の到来を待たせていただきましょう。フルスクリーンで観るべきStellarium ですが、どうしてもウインドウモードで観たい方は、J.S.Mach さんが、「StellariumをWindow モードで利用する」というエントリで解説をいただいていますので、自己責任モードでご利用下さい。