スパムメール考

Life is beautiful さんスパムメールに関する一考察」のエントリに曰く「私なりのスパムメールに関する考え方をまとめてみた。
・内容は何であれ、ユーザーにスパムだと思われたらそれはスパム
・スパムだと思われたら読んでもらえない
・読んでもらえないメールを送ってもしかたがない
ここで問題となるのは「ユーザーに一度スパムを送る企業だと一度思われてしまうと、メールを一切読んでもらえなくなる」点である。」
ここで語られているのは、出会い系や、ロレックスや、ソフトウェアの大安売り等の本来のスパムではなくて、まじめな企業であっても、そのメールをユーザがいらないと思ってしまえば、スパムと同様の扱いを受けてしまうというお話。mixiGREEはてな、シマニティの4つのSNSサービスが例としてあげられていますが、確かに、毎日メールをまめに送るのは大切ですが、内容が伴わなければ、タイトルだけみて捨てられてしまいますよね。ちょっとした工夫をするだけで、ビジネスチャンスを掴むことも出来ると思うので、この辺り重要ですね。