夏はなにかとかき入れ時

daimasの日記さん夏枯れなんて言ってベネズエラ」のエントリに曰く「いよいよ、8月に入るとほんとにかき入れ時っす。ところでかき入れ時って、何をかきいれるんんでしょうね。どんな語源なんだろう。」
daimas さんも調べられたとおり、「書き入れ時は、商売で売れ行きが良い時には、取引の数字などを帳簿に書き入れることが多くなることから、「書き入れ時」というようになった。」ということなんですね。私も、とにかく商売繁盛で、かき集められるだけ、かき集めるという意味の連想で「掻き入れ時」と勘違いしていました。夏は私の住む郡上八幡も観光客が多く、NGO 関連の物販をこの観光客目当てでやっていた頃は、とても冷静に伝票を「書き入れる」とは思えなくて、まさに「掻き入れ時」でしたね。