QuickTime 7.2 と iTunes 7.3.1
・ソフトウェアアップデート経由で、QuickTime 7.2 と iTunes 7.3.1 が登場していました。それぞれ効能は下記。
「QuickTime 7.2 では、重大なセキュリティの問題が解決されています。また、以下の機能が追加されました:
すべての QuickTime 7 ユーザの方にこのリリースを推奨します。」
「iTunes 7.3 では、iPhone サービスを有効にし、お持ちの音楽、テレビ番組、ムービーなどと同期できるようになりました。また、お気に入りのデジタル写真が家の中のどのコンピュータにあっても、Apple TV を使ってワイヤレスで共有し、楽しむことができるようになりました。 iTunes 7.3.1 は、iTunes ライブラリにアクセスする際の iTunes 7.3 での問題を解決します。」
ということで、iTunes は、iPhone サービス絡みのマイナーアップデート、QuickTime はフルスクリーン表示のサポートやH.264 コーデックへのアップデート等、特にQuickTime 系は見逃せないアップデートとなっています。