QuickTime 7.2 と iTunes 7.3.1

・ソフトウェアアップデート経由で、QuickTime 7.2 と iTunes 7.3.1 が登場していました。それぞれ効能は下記。
QuickTime 7.2 では、重大なセキュリティの問題が解決されています。また、以下の機能が追加されました:

  • QuickTime Player でのフルスクリーン表示のサポート
  • H.264 コーデックへのアップデート
  • 多数の不具合の修正

すべての QuickTime 7 ユーザの方にこのリリースを推奨します。」
iTunes 7.3 では、iPhone サービスを有効にし、お持ちの音楽、テレビ番組、ムービーなどと同期できるようになりました。また、お気に入りのデジタル写真が家の中のどのコンピュータにあっても、Apple TV を使ってワイヤレスで共有し、楽しむことができるようになりました。 iTunes 7.3.1 は、iTunes ライブラリにアクセスする際の iTunes 7.3 での問題を解決します。」
ということで、iTunes は、iPhone サービス絡みのマイナーアップデート、QuickTime はフルスクリーン表示のサポートやH.264 コーデックへのアップデート等、特にQuickTime 系は見逃せないアップデートとなっています。


【「QuickTime Pro ユーザの方への重要な注意」はお見逃しのないように】

iPhone、AppleTV と楽しみは広がります】