「僕の彼女はサイボーグ」がやってくる

・「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督の新作、主演は綾瀬はるかと小出恵介という若手2大スターで、10億円という大規模制作コストが投入されるという映画「僕の彼女はサイボーグ」。以前こちらのエントリで、３月に、私の住む街郡上八幡でロケが行われるということを紹介したのですが、来週、3/31、4/1（土・日）に撮影が決定したらしいです（ちょっとお天気が心配ですが）。
撮影監督さんのブログによりますと、こういった国際的な映画だといろいろトラブルがありそうなものですが、結構快調に撮影は進んでいる模様。郡上八幡でもエキストラに応募した知人たちはどんな使い方をされるか全く予想もつかないので、戦々恐々。撮影が予定されている市街地は意外と普通な景色の場所なのですが、どんなシチュエーションでクァク・ジェヨン監督が郡上八幡を料理してくれるか楽しみです。知り合いの喫茶店がスタッフ御用達休憩所に指定されたそうなので、撮影の様子なども含めてこっそり見てきたいと思っています。ロケの様子をお伝えするのはルール違反らしいので、紹介はしませんが、興味のある方は是非郡上八幡まで足をのばしてください。