インターネット好きの高齢者は何処に?

大西 宏のマーケティング・エッセンスさんネットユーザーの高齢化が進みそうだ」のエントリに曰く「日経リサーチが昨年末に行ったネットによるパネル調査によると、インターネットを利用する機会が今後「増える」とした人の比率は50-60代がもっとも多く、その世代のおよそ4割を占めるという結果だそうです。身の回りでも、実際50-60代の人たちのネット利用はどんどん進んできいるという実感があり、また同世代間の情報交換や口コミによってさらに広がるという構図ができはじめているように思えます。」
20〜30代の利用が一番多いだろうと思っていましたが、意外でした。私の住む地域ですと、釣り、パチンコ、車に夢中な50-60代がほとんどで、パソコンやインターネットをやっている人なんてほとんどいませんものね。都市部で暮らしていてもそんなにこの辺りの嗜好は変わらないかと思っていたのですが、考え方変えないといかんですね。まぁ確かに最近、高齢の方のブログを拝見することもあるわけなのですが、単純に高齢者が増えているのではなくて、こういったところにも地域格差みたいなものが出ているのでしょうか。