それぞれの音盤

・先日Slowpoke のコメント欄に、granny smith さんからお知らせをいただき気になっていたムック「僕の音盤青春記 1971-1976」、音楽中心日記さんでも取り上げられていて、作者の牧野良幸さんのサイトを改めて拝見させていただいたのですが、Andy さんもご推薦の「マッキー.jp」内の日記「マッキーのひとりごと」も面白いですね。今回のムック、牧野良幸さんも相当お気に入りなのでしょう、特設ページも用意されていて、このムックの内容が非常に解りやすく紹介されています。牧野さん、まさに私と同世代で、Andy さん曰く「そのころの洋楽メインストリームは「ビートルズサイモン&ガーファンクルエルトン・ジョン」だったんですね。」とご指摘の通り、私もこの3アーティストから音盤ライフ始まりました。その他にも牧野さんが聴いていらっしゃった音盤リストを眺めていると、イエス『イエス・ソングス』キング・クリムゾン『太陽と戦慄』CSN&Y『4ウェイ・ストリート』ニール・ヤングアフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』と全く私と同じ嗜好だったりで、これは読まないわけにはいきません。今日、本屋で探してみたのですが、田舎の本屋にあるわけもなく、アマゾンで早速ポチッとさせていただきました。