Suburban Plight

・ネタフルさん「18歳がFinal Cut Proで作ったショートフィルム」のエントリに曰く「18歳の青年が、Final Cut Pro、After Effects、Blender 3D、Icarus、Shake、Photoshop、Audacityといったソフトを使い、2年かけて作成したショートフィルムが「Suburban Plight」です。」
ということで、最近は自作フィルムを公開されている方も多く見かけますが、この Colin Levy 君の作品「Suburban Plight」のクオリティの高さには驚きました。技術的な作り込みに関しては紹介されているソフトウェアを利用すれば出来るとは思いますが、ショートフィルムの作品としての基本的な部分、ドラマとしてのアイデアや、音楽やサウンドの編集も含めパーフェクトな仕上がり。主演しているのはColin Levy 君の身内（お父さん？）の演技までは望みませんが、素晴らしい作品ですので是非ご覧下さい。H.264 や、Sorenson を利用した QuickTime ビデオのウェブでの公開の仕方もスマートです。