周囲の方の理解や、生活基盤があってこそのMac ライフ、山ライフ

忘却防止。さん山で怪我をしたときに受け入れたい3つの戒」のエントリに曰く「1. 事故に至った原因を冷静に分析しよう。2. 元に戻るまでには、相応の時間を要することを受け入れよう。3. これまで疎かになっていた「周辺のもの、こと」に目を向けよう。」ということで、ここで忘却防止。さんが書かれているのはもちろん、山へ行かれる方への戒めなのですが、山に限らず生活の中のいろいろな事柄にもあてはまるのでドキリとしたり。特に「3. これまで疎かになっていた「周辺のもの、こと」に目を向けよう。」の項目で上げられている戒め
・自分の遊びにかまけるあまり、大事な人に寂しい思いをさせていなかっただろうか。
・周りにいる人に、自分の行っていることに対する理解を得られているだろうか。
・自分が趣味に興じられるのは、普段の生活の基盤があってこそ、ということを忘れてはいないだろうか。
・何もできない時間が長く横たわっている時期だからこそ、普段意識できていないことを立ち止まって考えるだけの余裕が欲しい。
これは、山行もそうですが、日々Mac の前で自分の世界に入りがちなことにもあてはまること。周囲の方の理解や、生活基盤があってこそのMac ライフ、山ライフということを忘れずに、戒めたいものです。そんなこんなで、miwachi には感謝!