パワポ使いが陥る罠

情報考学さんパワポ使いへの警告」のエントリに曰く「パワーポイントで企画書をつくる人のための企画力養成本。まず、「パワポ使いが陥る6つのワナ」はどれも大変に納得。」
パワポに限らず、この6つの罠はキーノートにもあてはまるので、メモ。





1 パワポで企画書を書きながら、企画そのものを考える

2 企画の全体像を考える前にディティールばかりに目を向けてしまう

3 ”いつもの”企画書を使いまわす

4 パワポの機能でできないことは諦めてしまう

5 「カット&ペースト」でデータを切り貼りして企画の流れを見失う

6 アニメーション機能など演出に凝りすぎて、企画の本質を忘れてしまう

「企画を考えることと、企画書を作ることは別であり、いきなりパワポに向かっても、いい企画のストーリーは作れない。だから、企画を考えるときは、パワポやパソコンからいったん離れろとアドバイスがある。」
は、私もストーリー作りの際には実践しているところ。情報考学さんの「鉄則!企画書は「1枚」にまとめよ」というエントリの「1ページ企画書(One-Page-Proposal)は8つのパートから構成される。」という説明も参考になります。