昨日の敵は今日の友

Boot Camp

Tales about Apple さん経由、ASCII24 の記事「【特別対談】二大企業の重鎮が語る、アップルへの提言――第1回「MacのCPUは何でも構わない」」「「昨日の敵は今日の友」――パソコン業界、特にMacの世界ではしばしばこの言葉が現実になる。」というサブタイトルに微笑してしまいましたが
Macというのは、ソフトが楽しくてセクシーだから魅力的なので、それがどんなCPUで動くかというのはそんなに大事ではない、というのが私の見方です。」という西岡さんの発言や、スティーブ・ジョブズの基調講演でのインテルiMacの発表ついての古川さんの発言「奇をてらって、まったく新しい形を出してくるのではなく、前の iMac G5と比べて「形も同じ、機能も同じ、(米国では)値段も同じ」と持って来て、「それじゃあ、何が違うの?」と自問したあと「スピードだ!」と答える。あれを見て、アゴが外れるほど驚きました。いちばん重要なライフスタイルとかの部分で同じ体験を踏襲する。これが大事なことで、CPUはどこのメーカーのでも構わないのです。」
等、西岡さんも古川さんも、さすが二大企業の重鎮、Mac についてもよく解ってみえますね。お二人のいままでのパソコンとの関わりも紹介されていて、とても面白く読ませていただきました。次回更新にも期待です。