批判とか褒めるとか

jkondoの日記さん批判とか褒めるとか」のエントリに曰く
「何も考えずにとりあえず批判するのはとても簡単だ。良い部分を見つけて褒めるのは難しい。でも、批判すべき点を葬っていつも褒めていているのは簡単だ。褒めながら批判すべき点をうまく伝えるのが一番難しい。」
私も毎日ソフトウェアのレビューを書くときはこの「褒めながら批判すべき点をうまく伝える」という部分には注意しているつもりなのですが、気がついていても批判すべき点にはあまり触れていなかったり。ソフトウェアというのは、環境にも依存しますし、使用感や、他のソフトとの比較については個人的な感覚の問題も大きいですから、基本的には私のレビューとは違って「あれっ」と感じられることもあると思いますが、正直ほとんどのアプリに私自身は不満はないのですよね。ベータ版などでの不具合については注意を促させていただいたり、褒めながら批判すべき点をうまく伝えられるよう、精進したいと思います。